紳士ブーツ☆
2015年 12月 04日
昨日は温か小物をご紹介致しましたが、
アウターと小物を揃えたら、
やはり足元も冬仕様にしなくては!
ということで、
本日はこれからの時期にガンガン使いたいブーツをご紹介☆
SANDERS
wellington boots
ウェリントンブーツとは、
19世紀にイギリスで広まったブーツで、
初代ウェリントン公爵が乗馬時の騎兵が脛の負傷を多くおこすことから
脛を覆う乗馬靴の作成を依頼したのがはじまりです。
そのブーツは18世紀から知られている
ヘッセン・ブーツと呼ばれるブーツをベースに作成されますが、
ヘッセン・ブーツの装飾的な房飾りを排除し、胴回りをフィットするように改良、
ウェリントン公爵の活躍もあり、
英国内の紳士たちはこぞってこのブーツを履くようになり、
とくにシンプルでダンディなスタイルが英国紳士達に愛されたということです。
その後、ウェリントン・ブーツは革製からゴム製へと改良され、
日本では雨靴、ゴム長などのことをウェリントンと呼ぶようになります。
また、アメリカで「ランチ(牧場)ウェリントン」、
「ウエスタン(西部)ウェリントン」と呼ばれている革靴を指して
「ウェリントン・ブーツ」と呼ぶ場合もあり、
昨今、多種多様化した中でどれがどれなのかわからなくなっているのも事実・・・
ただ今回ご紹介するのは、
英国きってのレザーシューズの老舗、
サンダースのウェリントン!
そのシンプルなデザインと上質な素材、
それらがシャープなフォルムと最高のプロダクトを経て、
現代に蘇る!
といってもコチラ、
現在では既に廃版のデッドストック品!
メーカーの最後のストックを特別に御用意していただきました!
なので、
完全限定品!
本物を探されていた方はこのチャンスは中々めぐってきませんよ~!
セーフティのようにハードに履いても良し、
トラウザーなどでドレス風にはいても良し、
ボトムを選ばないので、
その日その日の気分に応じてご使用いただける万能アイテム!
英国紳士の愛したブーツで
冬の寒空も何のその!
冬を楽しくさせてくれるアイテムは
チェックして損はないでしょう☆
TwitterとFacebookでは、入荷商品などをいち早くお届けしております!
フォローやチェックを宜しくお願いします!
Twitter ⇒ @timesokayama twitterページ
Facebook ⇒ タイムズマーケット Facebookページ
(色字部分をクリックすると、各ページにアクセスできます。)