Tシャツ大国アメリカを感じる・・・
2015年 06月 04日
梅雨と聞くといよいよ夏到来って感じです!
今回はそんな夏にピッタリの、
FREEWHEELERSサマーコレクションから入荷したてのTシャツをご紹介☆
早速いってみましょう!!!
“MOTORCYCLE MEMORABILIA”
モーターサイクリストの思い出の品と題された今回のシリーズですが、
こちらはピストンなどのパーツを扱うサプライヤーのプロモーションTeeがモチーフ!
フロントにはアメリカらしいキャラクターと、
バックに当時のカタログなどに良く見られた広告が鎮座しています!
夏らしいバカっぽいカラーリングに
リアルなヴィンテージ感を醸し出す大味なグラフィックが絶妙!
どことなくかのキャラクターに似ているのも親近感を覚えます・・・
当時はこういったカタログが様々あり、
パーツメーカーやカスタムショップなども様々な広告を出していました。
カタログだけではなく、車関係バイク関係の雑誌も様々あり、
様々な関連メーカーが趣向を凝らした広告で紙面を飾っておりました。
現代ほど経費はかかってないはずなのに、
今見ても大変興味をそそられるものも多く、
逆に広告の幅が広がった今こそ
こういった時代の知恵を見習うべきだと感じさせられる物も数多くあります☆
そんな時代の面白い部分を切り取った、
モーターサイクルファン以外にもオススメの1着です☆
つづいては、
先程とはうって変わり、
こちらはバイクショップや、
カーショップのメカニックがモチーフ!
マチの修理屋さんorカスタムショップと言ったところでしょうか?
“神の手を持つメカニックにかかれば何の問題もありません!”
とはずいぶん自信満々のセリフですね☆
こういった過度(?)な謳い文句はアメリカのヴィンテージにはよくある光景で、
こういったセリフからも広大なアメリカを感じずにいられませんね☆
バックにも禁止マークに似せたグラフィックに
“御自分でもできますよ”と言うメッセージ!
とういうことは素人には無理ってことですね(笑)
50年代も過ぎれば、バイクブームと言われるほどバイカーがアメリカ全土に溢れ、
60’s~70’sにはアウトローバイカーも幅を利かせるようになってきます!
それだけライダーが増えれば修理屋、カスタムショップなど、
様々なお店が立ち並び、
スタッフはうちが一番だとプロモーションも兼ねたTシャツで仕事をしていました☆
筆者も3年ほど前、
アメリカへ行ったときに何件かバイクショップへお邪魔させていただきましたが、
やはりどこにバイクショップもオリジナルTシャツを作っていて、
自身や仲間とそれを着用しているんです!
ちゃんと当時から受け継がれているんです☆
当時のメカニックに思いをはせながら着ていただくと
より一層着込み甲斐があるかもしれませんね☆
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