オシャレに行楽シーズンイン!
2013年 03月 28日
しばらく寒かったですが“三寒四温”とは正しく!
(もう何回寒くて何回暖かいか忘れましたが・・・)
4月も目の前ってことで、
いよいよ気候の良い行楽シーズン到来って感じです☆
そんな外へお出かけの多くなる季節、
服にも気を使いますがおしゃれなかぶり物なんていかがでしょうか?
今回ご紹介するのは、
LABRATのこちら!
LABRAT×NEW ERA “Baseball Hat”
様々な高感度アイテムや
垣根を越えたブランドとのコラボを発信する“ラブラット”が今回タッグを組むのは
皆様ご存知『NEW ERA』!
~NEW ERA~
創始者であるエルハルド・コックが
バッファロー市のジェネシー通りにニューエラキャップ社を設立。
ニューエラキャップ社は、当時流行していた8枚はぎのスタイルを取り入れ、
「アイビー・リーグ」や「ギャッツビー」として知られるようになるファッション帽を世に送り出し、
「ギャッツビー」は上質のウール素材を100%使用し、
男性のスーツファッションにマッチすることから、お洒落な男性の間で人気が出た。
1930年代からは
「ギャッツビー」の流行が終焉し、
アメリカで大人気の娯楽である野球の成長とともに、
スポーツ用品とユニフォームを供給する個人ブランドとして、
ベースボールキャップの製造を開始。
1940年代に入ると、
エルハルドは自社ブランドで直接メジャーリーグやマイナーリーグにキャップを販売することを決意。
エルハルドの一人息子、ニューエラキャップ社の2代目になったハロルドは、
さまざまなカラーのキャップを作るためにオフホワイトのウールを購入し、
それをハロルドの妻のマリオン・コックが染めていった。
こうして、ニューエラキャップ社はこれまでにないカラーのキャップを誕生させた。
発明家でもあるハロルドは、
現在では「プロ」や「トップ・ステッチ」として知られる「ノー・ロール・ステッチ」製法を開発。
また、それまでは革製が当たり前だった汗止めバンド部分を改良し、
綿布を使用した汗止めバンドを開発。
彼のアイディアによって、ニューエラキャップ社は常に業界の頂点に立つ存在となる。
1950年代
ニューエラキャップ社は帽子業界で業界基準となる
「59FIFTY」を開発。「ブルックリン・スタイル」としても知られる「59FIFTY」は、
メジャーリーグ用のキャップとして開発され、
上質な100%ウーステッド・ウールで丁寧に仕上げられており、
プレイヤー達に大変親しまれた。
発表から50周年を迎えた今日でも「59FIFTY」は
世界中で誰もが認める最高品質のキャップであり続けている。
とまぁ、
ストリートファッションでお馴染みになっておりますが、
実は相当歴史のあるヘッドギアメーカーなのです!
そして今回のベースボールハット!
散々ヒストリーではウールが特徴でしたが、
今回は春夏アイテムということで軽めのコットンのツイル生地を使用!
ステッチの多いつば周りも固くなくかぶり心地抜群です♫
ニューエラと言えば!な特徴でもある
ウレタン入りの立体的なロゴもバッチリ☆
存在感あります☆
シンプルなので合わせやすく、
日差しの強くなるこれからにはうってつけ!
僕も今年の春夏はこんなイメージでかぶりこなしたいと思います☆
COOL JAYは嫌いじゃないけど僕はPUNKだからって方は、
RANCIDのTIMをお手本に、
タイムズオリジナルのチェックシャツに
これまたオリジナルのストレッチパンツで出来上がりですよ☆
是非チェックしてみてください☆
NEW ERAのベースボールキャップ繋がりというわけではありませんが、
こちらも完売しておりましたが再入荷したのでご紹介☆
FREEWHEELERS“GUTHRIE”(DENIM)
ベースボールキャップではなく、レイルマンキャップなんですが、
マウンテンパーカーなどスポーティなアイテムにもマッチしちゃいます☆
ウォッシュをかけると生地に青みが出てヨレっとした感じがよりグッド♫
最近のヘビーローテアイテムです☆
そして再入荷といえばこちらも完売しておりました!
FREEWHEELERS“CASSADY”(WABASH STRIPE)
クラシックな4枚ハギが形いいんですよね~☆
これからのお出かけシーズンに是非☆