BRAKEMAN COAT
2016年 09月 10日
まだまだ日中は暑いものの少し秋の匂いが漂い始めました!
そーなってくると革ジャンの季節です!
ということで本日は、
カープの25年ぶりのVが間近に迫ってテンション上がった
倉敷店店長とお送りしたいと思います!
本日ご紹介はこちら!
FREEWHEELERS
BRAKEMAN COAT
1920年代、
第一次大戦後の好景気に沸くアメリカ。
そんな時代に活躍したレイルローダー(鉄道員)
その中でも鉄道のブレーキマンが愛用していた
馬革のハーフコートをイメージしてデザインされた一着。
もうすでに説明不要だと思いますが・・・
レザーの素材には、ホースハイドを使用、
ハンドフィニッシュによる仕上げは抜群の表情があり、
ならではの一着一着違うレザー特有のシワやシボ、
染みや若干の擦り傷などの良い雰囲気も魅力!
フロントポケットは、左胸部分と裾部分に付いており、
フラップやジッパーが付いておらず両玉縁仕様のシンプルなポケットになっております。
襟元部分は、台襟付きで古いワークウェアのディテールによるチンストラップ付き。
裏部分のライニングには、
保温性があり温かみのあるコットン・ウール生地を使用しており、
袖裏部分にはブルーチェックのコットンフランネル生地が使用されております。
また、右側部分には内ポケットが付いており
ライニングにはインディゴ・ウォバッシュ生地が当てられています。
袖口部分は、保温性や遮風性を兼ねた内リブ仕様になっており、
カフス部分のデザインも雰囲気抜群!
脇下部分には、通気性のあるベンチレーションが設けられ、
ユニオンチケットはフロント裾ポケット左側部分の裏側に取り付けてあります。
パーツ切り替えの少ないシンプルさがクラシック感を上手く匂わせ、
革の質感も合わせて、
カバーオールのように気負いなく着られるレザージャケットでありながら、
選ばれしアメカジファンが着るべき一着に仕上がっています!
年々思うようなレザーが仕込めなくなってきているようで、
お休みするモデルが出てきているフリーホイラーズのレザーコレクション。
手に入らなくなる前に、
まだの方は今年こそゲットして下さい☆
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↑ちなみに手に持っているのは本日先発の黒田のサインボール・・・