ヴィンテージ*ブローチ
2011年 09月 15日
はじめは衣類を留めるためのピンに飾りがついたもので、衣類の開きを留めるボタン代わりだったものといえます。
古代ギリシャ、ローマではローブやマントを留め、戦場におもむく際には心臓を保護する目的からその金具は左(心臓)の部分につけられました。
やがて、マントの着用がすたれると実用的役割がなくなり、装飾化してブローチとして独立しました。
そのため、ブローチは左胸につけられることが一般的になったそうです。
まず、お花がうめこまれているブローチのご紹介です。
かごいっぱいに、さまざまな色のお花が入っているデザインです。
¥6510(税込)
秋色のベージュ基調の花瓶のデザインです。
¥6300(税込)
二つとも、土台がクリアになっています。
これからの時期、ストールやマフラーにつけることも出来るので、つける生地の色で、雰囲気も変わってきます。
続いては、とても珍しいデザインです。
軸であるバーの部分に、船乗りさんと、馬乗りさんの細かいデザインもかわいさの一つですが、
チェーン部分の下は、お花のお家になっています。
しかも、このお家を上下にあけることが出来、下の筒部分に、フレグランスを
ふきかけたコットンをいれて、ほのかに香りが漂うのも楽しんで頂けると思います。
¥5145(税込)